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水が品質を左右する

スマートクールシステム

クーリングタワーをご使用の場合、外気温による温度変化、
蒸発による水質悪化の問題が常に伴います。
スマートクールシステムでは安定した水温・水質をコントロールし
お客様の品質安定に貢献いたします。

従来の温調機

システムコンセプト

スマートクールシステムは、アクアシステムの水質維持と自然冷却による省エネ運転のシステムです。 自然の外気を利用して冷却するため省エネ運転を可能とし、外気温以上の送水温度であれば、一定の水温を維持します。 また密閉回路で運転しているため、蒸発による水質変化も起こらず、安定した水質を維持します。

工場内で部分的に循環水温度を変える場合、ONEbyONEシリーズのクールリンク・サーマルリンクをご使用ください。 これらの機種はオートクリーニング機能が搭載されており、循環水を常に入れ替え、綺麗な水質を維持いたします。

従来の小型冷却器・温調機では、水の入れ替えや清掃が面倒で、水質が悪い状態で使用される事も多く、金型内の冷却孔への不純物の堆積層、発錆の原因となっていましたがクールリンク・サーマルリンクは、この問題を解決しています。

システム構成

システム構成

機種比較

特徴 猛暑の夏でも対応可 エアパージ機能搭載(オプション) 密閉回路で水質変化なし トータルコストを大幅ダウン モジュール化で長寿命化 金型温度別で幅広く対応可能
従来の温調機では冷却水が35℃を超えると使用が不可能でしたが、クールリンクでは45℃まで対応可能。 ボタン一つでエアパージが可能。金型内の冷却孔に冷却水を残留させず不純物の滞積や発錆を防止。 密閉回路のため、循環水の蒸発による濃縮や異物の混入なし。 スマートクールシステムの導入により、イニシャルコスト・ランニングコストを低減。 運転時間と発停回数の少ない号機から順に始動させることで、各号機の運転負荷を平準化。
システム全体の長寿命化が可能。
30℃以下 30℃~50℃ 50℃以上
ナチュラルクーラー
クール
リンク
チラー付
チラー無
サーマルリンク

※外気湿球温度により変動します。

オートクリーニング機構

※外気湿球温度により変動します。

クールリンク、サーマルリンクの循環水を定期的に入れ替え、水質を良い状態に保ちます

Point 01

クールリンク・サーマルリンクの循環水が一定時間入れかわらない場合、強制的に入れかえ

Point 02

エアパージの動作時に、クールリンク・サーマルリンクの循環水を全量入れかえ

Point 03

汚れた循環水は、アクアシステムで再生利用

金型温度別機器構成

金型温度 30℃以下の場合 30℃~50℃の場合 50℃以上の場合
構成
機種 NCナチュラル
クーラー
  • 乾球温度=38℃、相対湿度=60%の時、冷却可能水温40℃
  • 乾球温度、相対湿度が低い時には、冷却可能温度も低下
  • 冷却可能温度は外気湿球温度+10℃
CLクール
リンク
チラー付き
10℃~30℃
チラー付き
10℃~50℃
チラーなし
(NC+5℃)50℃~
TLサーマル
リンク
(CL+10℃)~90℃