AI DATA CENTER COOLING INFRASTRUCTURE

液冷化、
何から手を付けるべきか?

既存建屋への実装から1MW級の熱対策まで、最短ルートの『最適解』を提案します。

AIサーバー導入に伴う液冷化は、従来の空冷設計とは全く異なる専門知識を必要とします。「既存の建屋に水回りがない」「配管設計のセオリーがわからない」「設備調達の工期が間に合わない」――。
こうした実装上の課題に対し、カンネツは既存設備の二次側施工から、屋外コンテナによる冷源確保まで、あらゆる環境に即したシステム設計を提供。
国内有数のロードバンクによる事前検証をセットにすることで、未知の領域である液冷導入の「不確実性」を確かな「安心」へと変え、プロジェクトを加速させます。

1MW
(1,000kW)級対応
短納期
モジュール設計
事前負荷
検証完備

AIデータセンター構築における、
冷却インフラ「4つの壁」

AIサーバーの導入は、従来のデータセンター設計の延長では対応できません。

01
構築手法の選択とスピードの限界
新設・増設・リプレース。プロジェクトごとに制約が異なる中、限られた工期で「何が現実的か」の判断が求められます。
従来通りの現場施工か、短納期のコンテナ型か。プロジェクトのポリシーに合わせた最適解の構築手法を選び抜くことが、最初の高い壁となります。
02
予測不能な熱負荷への対応
ラックあたりの発熱量は今後も右肩上がりに増大し続けることが確実視されています。
外気温の上昇やサーバーの最大負荷時など、最も過酷な条件下でも「確実に冷やし切る」パワフルな冷却キャパシティの確保は、インフラ設計における絶対条件です。
03
「ぶっつけ本番」が許されない実装リスク
液冷の実装事例はまだまだ少なく、国内では経験則が圧倒的に不足しています。一方で、サーバールームでの漏水や停止は一刻も許されません。
「実績がない」中で「失敗できない」というジレンマを解消するためには、本番稼働前の実証・検証プロセスが不可欠です。
04
複雑化する設計・調達のマネジメント
液冷化プロジェクトでは、サーバー、配管、熱源設備、さらには水処理など、多岐にわたる専門領域を個別に手配・調整しなければなりません。
各要素間の「整合性リスク」や、業者間の境界が曖昧になることで生じる設計ミス・工期遅延が、プロジェクト完遂の大きな障壁となっています。

検証から実装、運用管理まで。
AIサーバーを止めない「トータル・サーマル・インフラ」

お客様の既存環境や導入フェーズ、プロジェクトの優先順位に合わせて、最適な冷却ラインを構築します。

01
柔軟な構築アプローチ 構築手法の最適解
新設コンテナDCから既存施設のリプレースまで、あらゆる現場要件に即応。コンテナ型ユニットによる「最短工期の実現」と、既存環境を活かした「二次側のみの柔軟な配管施工」の両軸で、プロジェクトポリシーに最適な構築手法を提供します。
02
高負荷対応システム & PUE/WUEの低減 予測不能な熱負荷の制御
1MW級の冷却能力を備えたパワフルな冷熱源インフラが、夏季の猛暑やAIサーバーの最大負荷時でも安定したパフォーマンスを維持。
同時に、負荷変動に追従する高度な制御システムが、低負荷時の電力消費を自動抑制。「過酷な環境での冷却力」「PUE/WUEの低減」を高度に両立させます。
03
コミッショニング支援 実装リスクの排除
サーバー実機の熱負荷を精密に再現し、本番環境に即した「事前検証(コミッショニング)」を実施。経験則が不足しがちな液冷導入において、理論値だけでなく実機同等の負荷環境でシステムの挙動を徹底確認。サーバールームでの不具合を未然に防ぎ、実装への確信を提供します。
04
統合マネジメント 設計・調達の簡素化
サーバー冷却から配管、冷熱源設備まで、複雑なインターフェースを「パッケージ化・モジュール化」して提供。
各要素を個別に手配する手間と整合性リスクを排除し、窓口を一本化。お客様のプロジェクト管理・調達業務の負担を劇的に軽減します。

製品ラインナップ

ロードバンク
LOAD BANK
冷却試験設備
ロードバンク
AIサーバー導入前の熱負荷試験に。水冷・空冷双方に対応し、1MW級の検証もサポート。
コンテナ型メカニカルルーム
MECHANICAL ROOM UNIT
コンテナ型
メカニカルルーム
ポンプ・水処理を40ftコンテナに集約。屋外設置による省スペース化と短納期を実現。
コンテナ型チラー / ドライクーラー
COOLING UNIT
コンテナ型チラー / ドライクーラー
高負荷に対応するパワフルな冷源。フリークーリング対応により、環境負荷とコストを低減。
一次側・二次側配管エンジニアリング
PIPING SOLUTION
一次側・二次側
配管エンジニアリング
既存の冷温水インフラを活用した「二次側(サーバー直近)のみ」の配管設計・施工にも対応。

カンネツが選ばれる3つの理由

01
「実装の最適解」を導き出す、
マルチな構築オプション
新設コンテナDCから、既存建屋への二次側配管施工まで。プロジェクトの制約(工期・コスト・設置環境)に合わせ、コンテナ型ユニットや個別設計を自在に組み合わせた最適解を提案します。単一の製品に縛られない柔軟なアプローチが、不確実なプロジェクトを確実に前進させます。
02
「不確実性」を排除する、
国内最大級の事前実証インフラ
業界全体の経験則不足を補うため、1MW級の熱負荷を再現できる自社ロードバンクを活用。実機導入前にシステム全体の挙動を確認する「コミッショニング支援」により、サーバールームでの不具合リスクを徹底的に排除。確かなエビデンスに基づいた安心の実装を約束します。
03
調達・設計・施工を統合する
「窓口一本化」
冷熱源、配管、水処理。複雑に絡み合う要素を、ワンストップで統合。
各機器間の整合性リスク(インターフェース問題)を解消し、お客様のマネジメント工数を大幅に削減。構想段階から稼働まで、一貫した責任体制でサポートします。

貴社のプロジェクト仕様に合わせた
冷却構成をご提案します。

「二次側配管のみの相談」「短納期での熱源確保」「事前検証の依頼」など、
お気軽にお問い合わせください。

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