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お客様事前のご確認

カンネツ製品に関する重要な情報や、サポート情報、よくあるご質問(FAQ)、修理・点検、お問い合わせ先などをご案内しています。

FAQも合わせてご覧ください。

One by One (空冷)

  1. 運転前の点検項目

    運転操作をおこなう前に下記の項目について確認してください。

    1) 電源スイッチが12時間以上前に入っているか確認してください。(冷凍機保護の為)

    温度設定器が表示している事を確認してください。(目視確認)

    表示がない場合は、電源線の3線の配線間違いが考えられます。

    2) 媒体配管系の接続が十分か確認してください。

    3) 機械内部配管及び成形機までの連絡配管のエアー抜きを十分におこなってください。

    4) タンク内の媒体量が適切であるかタンク上面より確認してください。

    5) オーバーフローおよび排水から漏水していないか確認してください。

    ▲警告
    パネル類はしっかりと固定して下さい。内部に高電圧を用いた機器があります。
    機器や配管など高温になりますので、誤ってパネルを開けると、ケガや感電の原因になります。
    ▲注意
    ユニットの上に乗ったり、物を乗せたりしないでください。
    落下・転倒等によりケガの原因になることがあります。
    ユニットの上に、水の入った容器をのせないでください。
    ユニットの内部に浸水して電気絶縁が劣化し、感電の原因になることがあります。
  2. 停電時の処置

    停電で運転が停止した場合には、停電が解消しても運転は自動的には再開されません。改めて運転操作をおこなってください。

  3. 定期点検

    性能維持と末永く安全にご使用いただくために、つぎの事項について定期的に点検、手入れをおこなってください。

    1) 冷凍機の点検

    1. 電源スイッチを切った後、ユニット天井面のふたを開け、タンク内の汚れを点検してください。汚れのひどい場合は排水バルブを開き、水または中性洗剤で洗浄し完全に掃除してください。 (1回/月)

    2. 電源スイッチを切った後、ユニット正面のカバーを開け、冷凍機の絶縁抵抗を測定してください。10MΩ以下の場合は修理が必要です。 (3回/年)

    3. 電源スイッチを入れPVよりもSVが低くなるよう温度設定し、スタートボタンを押し冷凍機運転中に電流値を測定してください。 (3回/年)

    2) ポンプの点検

    1. 電源スイッチを切った後、ユニット正面のカバーを開け、ポンプモーターの絶縁抵抗を測定してください。10MΩ以下の場合は修理が必要です。(3回/年)

    2. 電源スイッチを入れ始動スイッチを押しポンプの電流値を測定してください。(3回/年)

    3. 水漏れがないか点検してください。(3回/月)

    4. 異常な音が出ていないか点検してください。(運転時毎)

    3) 操作盤電気部品の点検

    電気部品の点検を行う時は必ず電源スイッチを切ってからおこなってください。

    1. 配線端子の増締の点検をおこなってください。(2回/年)

    2. マグネット接点の点検をおこなってください。(2回/年)

    ▲注意
    ユニットを水洗いしないでください。
    感電の原因になることがあります。
    ユニットのパネルを外しての点検作業を行わないでください。
    感電や火災の原因になることがあります。又、高温部に触れると火傷のおそれがあります。
    項目 WL-015SⅡ WL-03SⅡ WL-05SⅡ
    圧縮機電流(Amp) 9.5以下 19.0以下 22.0以下
    ポンプ電流(Amp) 4.2以下 4.2以下 6.6以下
    項目 WL-015DⅡ WL-03DⅡ WL-05DⅡ
    圧縮機電流(Amp) 9.5以下 19.0以下 22.0以下
    温調ポンプ電流(Amp) 4.2以下 4.2以下 4.6以下
    冷却ポンプ電流(Amp) 2.0以下 4.2以下 4.2以下
  4. 故障とその対策

    1) 本ユニットは異常や故障が発生した場合、操作パネル上の警報モニターのランプによって表示されます。

    1. (WA)媒体減

    タンクの媒体が減った場合ユニットは停止します。

    原因:
    ホース配管などの水漏現象。
    フロートスイッチの不良。
    処置:
    水漏れ箇所の補修。
    フロートスイッチの交換。

    2. (51P)ポンプ異常

    ポンプモーターに過電流が流れた場合、ユニットは停止します。

    原因:
    モーターの不良、電圧の低下、単相運転。
    各相の電圧のアンバランス。
    処置:
    電圧変動、線間絶縁抵抗、ポンプの絶縁抵抗を測定してください。
    原因削除の上、サーマルリレーのリセットレボタンを押すと復帰します。

    3. (TA)媒体温上昇

    媒体温が設定温度に対し異常に上昇した時、ランプのみ点灯します。

    原因:
    夏場および給水時、始動前に配管内の水温が上昇している場合。
    冷媒回路の異常。ユニット能力が不足している場合。
    処置:
    ユニット始動時は一定時間点灯しますが異常ではありません。
始動後、設定温度に近づくとランプは自動で消えます。
運転中にもかかわらず、設定温度まで水温が下がらない場合は能力低下・不足の可能性があります。冷媒ガス漏れや凝縮機の汚れ等ご確認ください。

    4. (51C)圧縮機モーター異常

    圧縮機モーターに過電流が流れた場合、ユニットは停止します。

    原因:
    モーターの不良、電圧の低下
    各相の電圧のアンバランス。
    処置:
    電圧変動、線間絶縁抵抗、モーターの絶縁抵抗を測定してください。
    原因削除の上、サーマルリレーのリセットボタンを押すと復帰します。

    5. (26W)凍結異常

    冷凍機サイクル内冷媒管の低圧部の温度が異常に低下した場合、媒体の凍結を防止するために作動し、ユニットは停止します。

    原因:
    媒体温度が7℃以下に下がった場合。
    機内循環水の流量不足、詰まり
    処置:
    周囲外気温の状況の確認。媒体の異常冷却の確認。
    水温が上昇すれば自動的に復帰します。
    冬季時や、異常に室温が低い場合、26W警報がでて運転できない時などは、26W解除スイッチ(1S)を一旦OFFにし、運転を開始し、1時間経過後ONにしておきます。(常時ONの表示あり)

    6. (63H)高圧圧力異常

    冷凍機サイクル内高圧部の圧力が異常に上昇した場合、冷凍機保護のために作動し
ユニットは停止します。

    原因:
    器フインにほこりが付着し目詰まりして熱交換が悪い場合
    吸込空気の温度が高い場合等により、高圧圧力が高くなり作動します。
    処置:
    冷凍機フインの清掃。
     障害物の除去

    (注)サーマルリレーの復帰レバーにより手動復帰。

    7. (26R)低圧圧力異常

    ガス滴れ等でガス圧が0.15MPa以下に下がった場合に作動し、圧縮機の過熱運転、油の炭化を防ぎます。

    原因:
    冷媒配管の亀裂、継手のゆるみによるガス漏れ
    処置:
    冷媒ガス圧力計の確認
    不具合ヶ所の診断と冷媒ガスの再充填が必要です、弊社まで連絡ください。

    2) 注意事項

    1. 故障の場合、原因除去を確認のうえ再運転してください。

    2. 51Pなどの手動復帰レバーを繰り返し押さないでください。

    3. 故障の場合、原因が重複する場合がありますので点検後は十分注意のうえ再運転してください。

    3) 故障時連絡先

    再運転が不可能な時や、繰り返し警報が作動する場合は、当社までご連絡ください。

    サービスマンが対応致します。

    ▲警報
    パネル類はしっかりと固定してください。内部に高電圧を用いた機器や高音部があります。
    誤ってパネルをあけると、ケガや感電の原因になります。
    改造は、絶対に行わないでください。
    水漏れや感電、火災の原因となります。
    修理は、弊社サービス部にご相談ください。
    修理に不備があると、水漏れや感電、火災の原因になります。
    ▲注意
    濡れた手でスイッチを操作しないでください。
    感電の原因になることがあります。
    ユニットのパネルを外したまま運転を行わないでください。
    充電部を露出した状態での運転は、感電や火災の原因になることがあります。
    可燃性スプレーをユニットの近くにおいたり、ユニットに直接吹きかけたりしないでください。発火の原因になることがあります。
    正しい容量のヒューズ以外は使用しないでください。
    針金や銅線を使用すると火災の原因になることがあります。
    機器や配管の高温部には触れないでください。
    高温部に触れると、火傷の恐れがあります。
    保護装置の設定は変更しないでください。
    火災等の原因になることがあります。
    保護装置を短絡して、強制的な運転をおこなわないでください。
    火災等の原因になることがあります。
    電磁接触器を指で押して機器等を運転しないでください。
    むりやり運転させると、感電・火災等の原因になることがあります。

One by One (水冷)

  1. 運転前の点検項目

    運転操作をおこなう前に下記の項目について確認してください。

    1) 電源スイッチが12時間以上前に入っているか確認してください。(冷凍機保護の為)

    温度設定器が表示している事を確認してください。(目視確認)

    表示がない場合は、電源線の3線の配線間違いが考えられます。

    2) 媒体配管系の接続が十分か確認してください。

    3) 機械内部配管及び成形機までの連絡配管のエアー抜きを十分におこなってください。

    4) タンク内の媒体量が適切であるかタンク上面より確認してください。

    5) オーバーフローおよび排水から漏水していないか確認してください。

    6) 冷却水が供給されている事を確認ください。

    (水温32℃以内, 水量TM015:20 L/min 、TM03:40 L/min 、TM05:65L/min以上を目安)

    ▲警告
    パネル類はしっかりと固定して下さい。内部に高電圧を用いた機器があります。
    機器や配管など高温になりますので、誤ってパネルを開けると、ケガや感電の原因になります。
    ▲注意
    ユニットの上に乗ったり、物を乗せたりしないでください。
    落下・転倒等によりケガの原因になることがあります。
    ユニットの上に、水の入った容器をのせないでください。
    ユニットの内部に浸水して電気絶縁が劣化し、感電の原因になることがあります。
  2. 停電時の処置

    停電で運転が停止した場合には、停電が解消しても運転は自動的には再開されません。改めて運転操作をおこなってください。

  3. 定期点検

    性能維持と末永く安全にご使用いただくために、つぎの事項について定期的に点検、手入れをおこなってください。

    1) 冷凍機の点検

    1. 電源スイッチを切った後、ユニット天井面のふたを開け、タンク内の汚れを点検してください。汚れのひどい場合は排水バルブを開き、水または中性洗剤で洗浄し完全に掃除してください。 (1回/月)

    2. 電源スイッチを切った後、ユニット正面のカバーを開け、冷凍機の絶縁抵抗を測定してください。10MΩ以下の場合は修理が必要です。 (3回/年)

    3. 電源スイッチを入れPVよりもSVが低くなるよう温度設定し、スタートボタンを押し冷凍機運転中に電流値を測定してください。 (3回/年)

    2) ポンプの点検

    1. 電源スイッチを切った後、ユニット正面のカバーを開け、ポンプモーターの絶縁抵抗を測定してください。10MΩ以下の場合は修理が必要です。(3回/年)

    2. 電源スイッチを入れ始動スイッチを押しポンプの電流値を測定してください。(3回/年)

    3. 水漏れがないか点検してください。(3回/月)

    4. 異常な音が出ていないか点検してください。(運転時毎)

    3) 操作盤電気部品の点検

    電気部品の点検を行う時は必ず電源スイッチを切ってからおこなってください。

    1. 配線端子の増締の点検をおこなってください。(2回/年)

    2. マグネット接点の点検をおこなってください。(2回/年)

    4) その他の点検

    1. ホース:ホースは定期的に傷、漏れなどの点検を行い、適時交換してください。

    2. フロートスイッチ:汚れを確認し、スムーズに動くか確認してください。(半年毎)

    3. ストレーナー:装置内ストレーナーのフィルターに詰まりが無いか、空けて確認、
清掃してください。(半年毎)

    ▲注意
    ユニットを水洗いしないでください。
    感電の原因になることがあります。
    ユニットのパネルを外しての点検作業を行わないでください。
    感電や火災の原因になることがあります。又、高温部に触れると火傷のおそれがあります。
    項目 TM-015SⅡ TM-03SⅡ TM-05SⅡ
    圧縮機電流(Amp) 9.5以下 19.0以下 19.0以下
    ポンプ電流(Amp) 4.2以下 4.2以下 6.6以下
    項目 TM-015DⅡ TM-03DⅡ TM-05DⅡ
    圧縮機電流(Amp) 9.5以下 19.0以下 19.0以下
    温調ポンプ電流(Amp) 4.2以下 4.2以下 4.6以下
    冷却ポンプ電流(Amp) 2.0以下 4.2以下 4.2以下
  4. 故障とその対策

    1) 本ユニットは異常や故障が発生した場合、操作パネル上の警報モニターのランプによって表示されます。

    1. (WA)媒体減

    タンクの媒体が減った場合ユニットは停止します。

    原因:
    ホース配管などの水漏現象。
    フロートスイッチの不良。
    処置:
    水漏れ箇所の補修。
    フロートスイッチの交換。

    2. (51P)ポンプ異常

    ポンプモーターに過電流が流れた場合、ユニットは停止します。

    原因:
    モーターの不良、電圧の低下、単相運転。
    各相の電圧のアンバランス。
    処置:
    電圧変動、線間絶縁抵抗、ポンプの絶縁抵抗を測定してください。
    原因削除の上、サーマルリレーのリセットボタンを押すと復帰します。

    3. (TA)媒体温上昇

    媒体温が設定温度に対し異常に上昇した時、ランプのみ点灯します。

    原因:
    夏場および給水時、始動前に配管内の水温が上昇している場合。
    冷媒回路の異常。ユニット能力が不足している場合。
    処置:
    ユニット始動時は一定時間点灯しますが異常ではありません。
始動後、設定温度に近づくとランプは自動で消えます。
運転中にもかかわらず、設定温度まで水温が下がらない場合は能力低下・不足の可能性があります。冷媒ガス漏れや凝縮機の汚れ等ご確認ください。

    4. (51C)圧縮機モーター異常

    圧縮機モーターに過電流が流れた場合、ユニットは停止します。

    原因:
    モーターの不良、電圧の低下
    各相の電圧のアンバランス。
    処置:
    電圧変動、線間絶縁抵抗、モーターの絶縁抵抗を測定してください。
    原因削除の上、サーマルリレーの始リセットボタンを押すと復帰します。

    5. (26W)凍結異常

    冷凍機サイクル内冷媒管の低圧部の温度が異常に低下した場合、媒体の凍結を防止するために作動し、ユニットは停止します。

    原因:
    媒体温度が7℃以下に下がった場合。
    機内循環水の流量不足、詰まり
    処置:
    周囲外気温の状況の確認。媒体の異常冷却の確認。
    水温が上昇すれば自動的に復帰します。
    冬季時や、異常に室温が低い場合、26W警報がでて運転できない時などは、26W解除スイッチ(1S)を一旦OFFにし、運転を開始し、1時間経過後ONにしておきます。(常時ONの表示あり)

    6. (63H)高圧圧力異常

    冷凍機サイクル内高圧部の圧力が異常に上昇した場合、冷凍機保護のために作動しユニットは停止します。

    原因:
    冷却水の水量不足、冷却水の温度が高い場合。
    凝縮器の詰まり、制水弁や冷凍サイクルの異常
    処置:
    冷却水の水量、温度の確認
    バルブ開閉 他異常の確認

    (注)サーマルリレーの復帰レバーにより手動復帰。

    7. (26R)低圧圧力異常

    ガス滴れ等でガス圧が0.15MPa以下に下がった場合に作動し、圧縮機の過熱運転、油の炭化を防ぎます。

    原因:
    冷媒配管の亀裂、継手のゆるみによるガス漏れ
    処置:
    冷媒ガス圧力計の確認
    不具合ヶ所の診断と冷媒ガスの再充填が必要です、弊社まで連絡ください

    2) 注意事項

    1. 故障の場合、原因除去を確認のうえ再運転してください。

    2. 51Pなどの手動復帰レバーを繰り返し押さないでください。

    3. 故障の場合、原因が重複する場合がありますので点検後は十分注意のうえ再運転してください。

    3) 故障時連絡先

    再運転が不可能な時や、繰り返し警報が作動する場合は、当社までご連絡ください。

    サービスマンが対応致します。

    ▲警報
    パネル類はしっかりと固定してください。内部に高電圧を用いた機器や高音部があります。
    誤ってパネルをあけると、ケガや感電の原因になります。
    改造は、絶対に行わないでください。
    水漏れや感電、火災の原因となります。
    修理は、弊社サービス部にご相談ください。
    修理に不備があると、水漏れや感電、火災の原因になります。
    ▲注意
    濡れた手でスイッチを操作しないでください。
    感電の原因になることがあります。
    ユニットのパネルを外したまま運転を行わないでください。
    充電部を露出した状態での運転は、感電や火災の原因になることがあります。
    可燃性スプレーをユニットの近くにおいたり、ユニットに直接吹きかけたりしないでください。発火の原因になることがあります。
    正しい容量のヒューズ以外は使用しないでください。
    針金や銅線を使用すると火災の原因になることがあります。
    機器や配管の高温部には触れないでください。
    高温部に触れると、火傷の恐れがあります。
    保護装置の設定は変更しないでください。
    火災等の原因になることがあります。
    保護装置を短絡して、強制的な運転をおこなわないでください。
    火災等の原因になることがあります。
    電磁接触器を指で押して機器等を運転しないでください。
    むりやり運転させると、感電・火災等の原因になることがあります。

セントラルシステム

  1. 定期点検

    性能維持と末永く安全にご使用いただくために、つぎの事項について定期的に点検、手入れをおこなってください。

    1) ポンプの点検

    ① 電源スイッチを切った後、ユニット正面のカバーを外しモーターの絶縁抵抗を測定してください。1MΩ以下の場合は修理が必要です。(3回/年)

    ② ポンプを運転し電流値を測定してください。(3回/年)

    ③ 水漏れがないか点検してください。(3回/月)

    ④ 異常な音が出ていないか点検してください。(運転時毎)

    2) 冷凍機の点検

    ① 運転時の圧力が正常な圧力で運転されているか点検してください。*圧力計の緑の範囲は、運転時の範囲となっております。(運転時毎)

    ② 電源スイッチを切った後、冷凍機ユニット正面のカバーを外し冷凍機の絶縁抵抗を測定してください。1MΩ以下の場合は修理が必要です。(3回/年)

    ③ 電源スイッチを入れ設定温度を低くしてから、始動スイッチを押し冷凍機を運転させ電流値を測定してください。(運転電流:40A)(3回/年)

    3) タンクの点検

    ① 電源スイッチを切った後、ユニット内のタンクの汚れを点検してください。汚れのひどい場合は排水バルブを開き、水または中性洗剤で洗浄し完全に掃除してください。排水バルブを閉じ電源スイッチを入れると自動的に給水します。(1回/月)

    4) 操作盤電気部品の点検

    電気部品の点検を行う時は必ず電源ブレーカを切ってからおこなってください。

    ① 配線端子の増締の点検をおこなってください。(2回/年)

    ② マグネット接点の点検をおこなってください。(2回/年)

    ▲注意
    ユニットを水洗いしないでください。
    感電の原因になることがあります。
    ユニットのパネルを外しての点検作業をおこなわないください。
    感電や火災の原因になることがあります。又、高温部に触れると火傷のそれがあります。
  2. 故障とその対策

    5) 本装置は異常や故障が発生した場合、警報の内容が警報表示器の警報表示画面に表示されます。

    警報が発生している間は表示が赤、警報が発生から復旧したら黄色の表示になります。
    異常が復旧しても警報表示は解除されません。
    復旧した黄色の表示になると警報画面下部に「リセット」が表示されます。

    警報表示器下部「F4」を押すと警報表示が解除されます。

    ① 電源逆相警報

    装置の電源相が正常でない場合。

    原因 処置
    電源線3相(R.S.T)の配線間違っている 電源線3線(R.S.T)の2線を逆にする
    電源線3相(R.S.T)の断線 “各相の電圧の測定
    断線個所の修理”

    ② 媒体減警報

    タンク内の水位が低い場合。

    原因 処置
    排水バルブが開いている 排水バルブを閉める
    ポンプ運転開始時に外部配管内の水が空の時 外部配管に水が行き渡るまで待つ
    水漏れ 水漏れ個所の修理
    給水バルブを閉じている 給水バルブを開ける
    給水電磁弁が故障し閉じている 給水電磁弁の交換
    フロートレススイッチの不良 フロートレススイッチの交換
    給水ストレーナの目詰り 媒体供給ストレーナの掃除をしてください

    ③ 媒体温上昇警報

    タンク内水温が設定温度に対し5℃以上上昇が10分以上続いた場合。

    原因 処置
    室外機や、ポンプなど各機能の運転状態に異常がある。 各機器の運転状態、スイッチを確認してください。
    夏場および給水時、始動前に配管内の水温が上昇している場合。 温度が下がるまで待つ。
    使用成形機金型に対し、ユニット能力が不足している場合。 機種選定の見直しが必要です。

    ④ ポンプ過負荷警報

    ポンプモーターに過電流が流れた場合。

    原因 処置
    ポンプ吐出側のバルブが閉まっている バルブを開ける
    電圧の低下
    各相の電圧のアンバランス
    各相間の電圧変動を調査修理
    単相運転 モーターの電気配線回路の調査修理
    モーターの不良 モーターの修理・交換

    ※ 原因削除の上サーマルリレーのリセットレバーを押しますと復帰します。

    ⑤ 冷凍機警報

    冷凍機に異常が発生した場合.

    異常が発生した室外機のサービスパネルを外し、基板のLEDの点滅・点灯状態を確認してください。

    (ネジの取り外しは3本です)

    LEDが以下の表示の時は正常です。

    LED緑 LED赤
    電源投入時 点灯 点灯
    冷凍機(圧縮機)停止時 点灯 点灯
    冷凍機(圧縮機)運転時 点灯 点灯

    異常発生時はLEDが以下の点滅をしています。点滅状態から異常内容を確認してください。
    それ以外の異常表示をしている場合は、当社までご連絡ください。

    No. LED緑 LED赤 内容
    (ⅰ) 2回点滅 2回点滅 本体制御盤と室外機の通信異常
    (ⅱ) 3回点滅 1回点滅 吐出温度異常
    (ⅲ) 2回点滅 高圧圧力異常/低圧圧力異常/凍結異常
    (ⅳ) 3回点滅 凝縮温度異常/ファン回転数異常
    (ⅴ) 4回点滅 圧縮機モーターの過電流遮断
    (ⅵ) 5回点滅 サーミスタ異常
    (ⅶ) 6回点滅 放熱板温度異常
    (ⅷ) 7回点滅 電圧異常

    冷凍機

    (ⅰ) 本体制御盤と室外機の通信異常

    原因 処置
    通信線の断線、端子外れ 通信線の交換、配線確認
    通信線にノイズが入った “電源を切り、再投入して動作を確認。
    ノイズの原因対策”

    (ⅱ) 吐出温度異常

    原因 処置
    圧縮機モーターの過電流遮断、冷媒凍結、高圧圧力異常が何度も作動している 過電流遮断、冷媒凍結、高圧圧力異常の原因を除去してください
    モーターの不良 モーターの修理・交換

    (ⅲ) 高圧圧力異常・低圧圧力異常・凍結異常

    1 高圧圧力異常

    冷凍機運転中高圧圧力計が4.0MPa以上の場合。夏場外気温度が高い場合に頻発します。

    原因 処置
    凝縮器フインにほこりが付着し目詰まりしている 凝縮器を洗浄してください
    障害物などにより、空気の流れが悪い 障害物の除去

    2 低圧圧力異常 

    低圧圧力計が0.1MPa以下の場合。

    原因 処置
    冷媒ガス漏れ 冷凍機ユニット背面の水配管のバルブ(2箇所)を閉めてください。
    d当社カンネツまでご連絡してください。

    3 凍結異常

    冷凍機冷却クーラーの冷媒出口管のサーモスタットの感温部温度が5度以下の場合

    原因 処置
    装置の電源を切り、外気温度が低いときに電源を入れた場合。
    サーモスタットの感温部が外気温低下に影響され誤動作をしています。
    冷凍機の電源を10分以上入れてから電源を切り、再度電源を入れ直してください。
    サーモスタットの感温部に取り付けているヒーターが加熱し感温部付近の温度を上げ誤動作を防ぎます。
    冷凍機水配管の循環量が少ない場合。
    冷凍機ユニット下部の水配管ストレーナがゴミで詰まっている。
    定期点検の冷凍機Y型ストレーナの点検をおこなってください。
    冷凍機水配管の循環量が少ない場合。
    冷凍機ユニット背面の水配管のバルブが閉まっている。
    冷凍機ユニット背面の水配管のバルブ(2箇所)を開いてください。
    冷凍機水配管の循環量が少ない場合。
    循環ポンプの故障。
    予備ポンプを循環側に切り替えて運転をしてください。

    (ⅳ) 凝縮温度異常/ファン回転数異常

    原因 処置
    高圧圧力が高い状態で運転している 高圧圧力異常の内容を確認してください
    ファンモータの動作不良 ファンモータの動作確認
    ファンモータの交換

    (ⅴ) 圧縮機モーターの過電流遮断

    原因 処置
    電圧の低下
    各相の電圧のアンバランス
    各相間の電圧変動を調査修理
    単相運転 モーターの電気配線回路の調査修理
    モーターの不良 モーターの不良

    (ⅵ) サーミスタ異常

    温度計測用サーミスタに異常があったとき

    原因 処置
    サーミスタの不良 サーミスタの交換
    コネクタの接触不良 <コネクタの差し込みを確認/td>

    (ⅶ) 放熱板温度異常

    室外機用基板の放熱板が異常に加熱したとき

    原因 処置
    冷却風路に遮蔽物がある 機械周辺の遮蔽物を除去してください
    周囲温度の上昇 周辺に熱の発生源があれば除去してください

    (ⅷ) 電圧異常

    原因 処置
    電源線3相(R.S.T)の配線間違っている 電源線3線(R.S.T)の2線を逆にする
    電源線3相(R.S.T)の断線 各相の電圧の測定
    断線個所の修理

    ⑥ 薬液減警報

    薬注装置内の薬液が少なくなった場合。
    薬液を補充してください

    ⑦ インバータ警報

    インバータに異常があった場合。
    異常の場合はインバータ本体のデジタル表示を確認し、当社カンネツまでご連絡してください。

    6) 警報表示外のトラブル

    ① タンク内の水位が上昇しオーバーフローをした場合。

    原因 処置
    停止時、装置外部電動弁が故障し開いている 外部配管に水が行き渡るまで待つ
    給水電磁弁が故障し開いている 給水電磁弁の交換
    フロートレススイッチの不良 フロートレススイッチの交換

    7) 注意事項

    ① 故障の場合、原因除去を確認のうえ再運転してください。

    ② 故障の場合、原因が重複する場合がありますので点検後は十分注意のうえ再運転してください。

    8) 故障時連絡先

    再運転が不可能な時や、繰り返し警報が作動する場合は、当社までご連絡ください。

    サービスマンが対応致します。

    ▲警報
    パネル類はしっかりと固定してください。内部に高電圧を用いた機器や高音部があります。
    誤ってパネルをあけると、ケガや感電の原因になります。
    改造は、絶対に行わないでください。
    水漏れや感電、火災の原因となります。
    修理は、弊社サービス部にご相談ください。
    修理に不備があると、水漏れや感電、火災の原因になります。
    ▲注意
    濡れた手でスイッチを操作しないでください。
    感電の原因になることがあります。
    ユニットのパネルを外したまま運転を行わないでください。
    充電部を露出した状態での運転は、感電や火災の原因になることがあります。
    可燃性スプレーをユニットの近くにおいたり、ユニットに直接吹きかけたりしないでください。発火の原因になることがあります。
    正しい容量のヒューズ以外は使用しないでください。
    針金や銅線を使用すると火災の原因になることがあります。
    機器や配管の高温部には触れないでください。
    高温部に触れると、火傷の恐れがあります。
    保護装置の設定は変更しないでください。
    火災等の原因になることがあります。
    保護装置を短絡して、強制的な運転をおこなわないでください。
    火災等の原因になることがあります。
    電磁接触器を指で押して機器等を運転しないでください。
    むりやり運転させると、感電・火災等の原因になることがあります。